なぜアフリカなのか?

「環境保全をすることで経済発展もできる!いままでの経済発展方法とは真逆。それはわかったけど、なんでアフリカなの?なんで日本でやらないの?」

よく頂くご質問です。
今日はその点を書きたいと思います♩

世界人口の推移予測。
2100年、世界の4割がアフリカ人になります。

いまから経済発展する開発途上国の発展方法が、地球の未来を握っています。

地球全体にとって
アフリカが最大のインパクトになります。
『100年後の地球』

イメージがバッチリできる方は少ないと思います。わたしもそうです。

ただ、なくならないものならわかります。

なくてなってはいけないもの。

『自然』です。

人間のための自然ではなく、人間も自然の一部であり、あらゆる生命が自然です。


【SDGs】
2030年に向けた世界共通の17の目標

その中でも
特に弊社が注力している4点です。


昨夜テレビで珍しくベナンの特集がありました。普段はテレビ観ないのですが、父から事前に情報を聞いていたので観ました。


「民主主義か?経済発展か?」
多くの開発途上国が遭遇する問題です。

アフリカに関しては
中国の進出要因はとても大きいです。

地球の自然環境と民主主義を守るために
弊社はアフリカでビジネスをしています。

みんなで【環境保全=経済発展】

まずはアフリカで植林、木の一部を使って化粧品や健康食品用の素材の原料化、日本にて製品化、世界中で販売。売上から植林に再投資。


*プロジェクトメンバー幹部です。

今回のコロナの件で、みんなで目の当たりにしたとおり、地球には本来は国境などありません。

極東の島国である日本人にはピンときにくいですが、人間が勝手に引いただけの線です。

ウイルスに国境なし。環境破壊に国境なし。

でも、好循環にも国境なし♡
#みんなで地球にグリーンベルトを🌍


最後まで読んで頂き、ありがとうございます☺︎

#アフリカ #ベナン #SDGs #環境保全

上野由季代

アパレル貿易で起業→生産拠点の中国にて環境破壊で経済発展への違和感→自身の株式会社+LAアパレルブランドの日本法人代表(後に辞任)→業務を環境保全事業へ変更→西アフリカ・ベナン共和国で植林→株式会社を閉鎖→現在内省中。#お金のいらない国 書籍応援♩

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