アフリカ〜世界のトイレお風呂事情

ベナンを中心に、行ったことがある国のトイレとお風呂事情について。この点は、やっぱり日本が世界一ですよね!日本は国土も狭いので地域差はなく、衛生面・機能面・水質、ピカイチかと。
まずはベナンの某モーテルのトイレ&シャワールーム。
ここは、かなりキレイです。治安上、ベナンでもブルキナファソでも、基本的に激安宿には泊まらないので、現地の標準よりも高級なモーテル。
なんと!シャワーがちゃんと付いてるんです。しかしながら、シャワーは全く出ませんでした。笑
よくあることなので気にしません、笑。水道は出てくれたので、バケツで水浴びします。
モーテルやホテルだけではなく、基本的にオウチでも、このスタイルが多いです。髪が長い女性はシャンプー洗い流すのが大変だけど、慣れると大丈夫。何より暑いので自然乾燥も一瞬です。ドライヤーなど使いません。
手洗いした洗濯も、すぐ乾く!
モーテルの屋根?に、時短狙いで洗濯物を干す内藤くん。
わたしは一応女なので、友人宅以外では室内乾燥で。笑
バスタオルも旅の大事なお供です。
オウチでは、こんなかんじで手洗いします。
ゾマホンの自宅にて。

わたしは日本から、シャンプーもできるオーガニックの洗剤兼石けんを持参していたので、自分の髪も体も服もそれで洗っていました。内藤くんも気に入ってくれて、それを使っていました。

オマケ画像
疲れきって気づいたら寝ていた内藤くん。笑
冒頭にはシャワールームのキレイなトイレ画像を載せましたが、さすがに他のトイレで載せられる画像はないので文章で。笑

レストランや屋外のトイレは、中国の田舎の地方と似ています。個室や扉がある場所もあれば、完全に野外で穴や溝すらないものも。

要するに、日本でいう男性がそのへんで立ちションする感覚。遠路への移動だと建物がないエリアも多いので、野ションできない女性には厳しい環境かも?大きい方含む。笑

いきなり誰か現れる可能性もあります。いえ、ありました!笑

アパレル時代、中国は数えきれないほど行っていて、上海・北京・広州・深圳・天津といった都市部以外にも、河北省の奥地にも行っていたので、野外でトイレには慣れていたので、ベナンでもへっちゃらでした!笑

中国はエリアにもよりますが、五つ星ホテルでも、トイレが詰まったり、シャワーのお湯が出なかったり、度々ありました。

アメリカも中堅クラスのホテルの場合は、同じようなこと多かったです。中国ほどではないですが。韓国もアメリカと同じくらいかなー。

一般家庭含め、ホテルもシャワーの強度が弱い。これは日本以外すべての国で言えるかもしれません。

カンボジア・マレーシア・インドネシアなどの東南アジアもそうでした。

ヨーロッパはわたしが知る限りでは、まだマシ〜日本に近いシャワーの強度かな?と思います。イタリア・ドイツ・ベルギー・ルクセンブルク・オランダは行ったことがあります。

シャワーはベルギーとドイツがよかったです。やっぱり日本とドイツは似てますね。

ベルギー ブリュッセル
ドイツ ベルリン
ドイツ ケルン
ヨーロッパは公衆トイレやお店でトイレを借りる時に、平均1ユーロくらいお金がかかるケースがほとんどですが、ベナンの場合もお店で借りるといる場合があります。

ベナンの、あるレストランでは、店にトイレはないから、表でしておいでと、店員のおばちゃんに言われ、腰に巻いていた大きな布を貸してくれました。言われたとおり、店の前の道の端っこで布をかぶり、用を足しました。笑
え!?ブログの締め、これでいいの?笑


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#世界のお風呂

上野由季代

アパレル貿易で起業→生産拠点の中国にて環境破壊で経済発展への違和感→自身の株式会社+LAアパレルブランドの日本法人代表(後に辞任)→業務を環境保全事業へ変更→西アフリカ・ベナン共和国で植林→株式会社を閉鎖→現在内省中。#お金のいらない国 書籍応援♩

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