アフリカの魅力は『人』大切な仲間たち

20代はファッションのECサイトでMDとバイヤーを3年経験し、その後同業の個人事業主で独立。30歳で法人化・起業し、アパレル・ファッション雑貨の生産・卸・小売業。

そんなわたしがなぜ事業転換したのかは、以前のアパレル事業で中国で生産していたところにキッカケがあります。そのあたりの経緯は長くなるので、また改めて書きたいと思います。
現在は、西アフリカのベナン共和国で頑張る現地の人や日本人の仲間たちと、長期的な循環型・植林プロジェクトを進行中です。
Africa Network社
ゾマホン・スールレレ社長
内藤 獅友 副社長
現地幹部のジコ ・ババオデ
わたしが体調を壊してしまい、みんなに迷惑をかけて申し訳ないと伝えた際に「みんな心配してるだけだから気にしなくていいよ。待ってるから」と、あたたかい言葉に感動しました。
一緒に植林したファームのみんな。わたしが日本にいてリハビリ中のいまも、みんなのおかげで木が育っていると思うと、とてもうれしいです。
大自然だったり、野生の動物だったり、アフリカにはたくさんの魅力がありますが、その中のひとつが「人」だと強く思います。

人と人との結びつきの強さ、血縁関係なく人を大切にする国民性、だから困っている友人がいたら、お金の貸し借りなんて当たり前(日本よりモバイルマネーが進んでいるので、キャッシュじゃなくてモバイルマネー)。

わたしは性善説を信じているので、彼らにとても魅力を感じるとともに、勉強させてもらっています。
いつもありがとう!感謝を込めて♡

上野由季代

アパレル貿易で起業→生産拠点の中国にて環境破壊で経済発展への違和感→自身の株式会社+LAアパレルブランドの日本法人代表(後に辞任)→業務を環境保全事業へ変更→西アフリカ・ベナン共和国で植林→株式会社を閉鎖→現在内省中。#お金のいらない国 書籍応援♩

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